ファイル内容を表示するコマンドあれこれ
このページでは、ファイルの内容を表示するときによく使っているコマンドをまとめています。
■ファイルの内容表示
cat ファイル名
ファイルの内容が画面表示されます。
■ファイルは画面単位に表示
more ファイル名
catコマンドだと行数が長いファイルだと最後まで表示されるので、見たい部分が流れていってしまいます。
そんなときは、画面単位で停止してくれる、「more」コマンドが便利です。
画面下にサブコマンドを入力できて、スペースだと次の画面を表示、「b」と入力すると上の画面に戻れます。
終了したいときは、「q」を入力します。
■ファイルの先頭からn行を表示する
head -n行数 ファイル名
-nは省略可。
ファイルの先頭だけ表示したいときなど、「head」コマンドは便利です。
■ファイルの最後からn行を表示する
tail -n行数 ファイル名
-nは省略可。
ファイルの最後だけ表示したいときなど、「head」コマンドは便利です。
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